ウィンターローズという名のポインセチア

一見、花に見える”赤くてくるん”とカールした苞がバラに似ていることから「ウィンターローズ」と名付けられたポインセチア

花を守るためにガクが変化した苞
中の黄色い部分が花
春先までこの色を楽しめますように

あまりにも美しくて「違う角度から見たらどのような感じを受けるだろう!」と思って下から撮ってみると、上から見るのとはまた違う景色が広がり

「補色の緑の葉がより赤を際立たせ・光を受けて明度が高くなり・赤の強さに柔らかさが加わって」とても優しい感じを受けました

さて、皆さまは「赤」という色からどのような言葉を思い浮かべますか?

  • 情熱
  • 行動力

など、多くの方は「エネルギーに溢れる」イメージを持たれるのではないでしょうか

チャクラで「赤」は第1チャクラの色

上記のような言葉を連想させる赤は、「地に足を付ける」という大地の色である赤色の「第一チャクラ」に該当します

言葉遊び

現実を生きる

イラストの第一チャクラのムーラーダーラに書かれた「地に足をつけて現実を生きる」

この言葉から連想される言葉が、「サバイバルの課題(物質世界に生き、衣食住を確保する現実的なこと)」であり

そのために人は

  • 目覚め(現実的に生きてゆくのに気がついていく)
  • 行動し(実行力があるので現実的)
  • 情熱的になる(瞬間的なエネルギー)

のかもしれませんね

キリストと名のついたボトル

そして今日は、クリスマスなのでキリストに焦点を当ててみると

オーラソーマにB55「キリスト」という名の「クリア/レッド」の組合せのボトルがあります

これは、過酷な運命をも受け入れたことから

  • 超然とし
  • 現実社会(レッド)における苦しみ(クリア)も理解し
  • 現実を受け入れ(レッド+クリア=ピンク)
  • その中で軽やかになっていくこと(生きながらも精神性を高く持つ)

ことなどを表しています

「今」この瞬間を生きる

また、「上層のクリア」が「下層の赤」を太陽の光のように上から下へと”ぴかーっ”と照らしているかのようでもあるので「現実の今」に焦点を当て、「今この瞬間を生きる」ということに意識をフォーカスさせてくれるボトルでもあります

とかく人は、過去や未来にエネルギーを注いでしまいがち…

大地に接する足は、体の持ち主がそこにばかり意識を持ってしまうと「あぁ、今この瞬間に生きる為に足は必要なのかと思っていたけれど、「今ここ」に立つ意味は無いのね…

と、「要らないもの」と認識して疲れや不調を訴えてくる

そのような事を聞いた時に「ドキっ」としました

どこに出かけても赤を目にする今日は、もしかしたら「」ということに「エネルギーを注いでいける一日」となるのかもしれませんね

どうぞ皆さまそれぞれに素敵なクリスマスとなりますように🎄