コロナを機に改めて人と人との触れ合いの大切さを感じた数年。
インド式ヘッドケア『チャンピサージ』など日本でのLCICIの講座にはセルフケア指導者コースが入っています。
これは、直接触れられない期間でも身近な大切な方やクライアントさんのお悩みに寄り添える術として、また日々のセラピスト自身を整えるケアとしても大いに役立つものとして皆さまに学んで頂いております。
またこの内容は、クライアントさんの日々の生活の質の向上も含め”何のための手技であるか”これを改めてセラピスト自身が落とし込め、ケアを行う際にもこの体感と知識を基に”クライアントの辛さへの気づき”のきっかけとしても大いに役立つものとして体系づけられています。
ケアの時も、そして自宅に戻られてからも寄り添える存在としてのセラピストを目指している方にぜひ知って頂きたい内容です