笑いをもたらす福の神Yちゃん
tamaki niime okurimonさんへ
”洞窟みたいな家に関東初直営店”という記事を読んだ時から「いつか行ってみたいな~」と思いつつも機を逸していたら…
なんと!鎌倉にやってきたーーー!!と喜びつつあっという間に1年ちょっとが経った先日、友人Yちゃんと約2年振りに会うことになり、一緒にお店に行ってもらえることになって念願が叶いました
「世界に一つだけの変態モノづくり」このフレーズにとっても惹かれた私。想いがたくさん詰まった肌触りの良い播州織のアイテムが並ぶお洒落で風が吹き抜ける素敵な鎌倉の店舗でした。
※数年前、やはり服飾関係の方が「変態なもので…」と糸の番号から仕上がるまでの工程を熱く語ってくださった時から「変態になれるほど打ち込めるって素敵だな~」と思い、その時から「変態」という言葉が心に響くようになりました
私も買っちゃおっかな~
お目当ては、online shopで目を付けていた「国産コットンのミニショール(手拭いサイズ)」
- 実際手に取ったらどのような触り心地なんだろう?
- パーソナルカラーがサマーの私に似合う色味が置いてあると嬉しいなぁ~
そのようにワクワクドキドキしながら入店すると、色とりどりのショールなど小物が1階・衣類は2階に並べられ、どれも肌が喜びそうな手触りで、天然素材ゆえか空間も心地よさで満たされていました
そのような中、どことなくYちゃんが大人しい感じがしていたのですが…「気のせいかな?」と思いながらも「このピンクに決めた♡」と伝えてお会計しようとすると…
- えっ!¥2,200なの!?
- 目が悪くなっちゃって、ずっと値札を一桁間違えてたみたい💦
- このサイズに2万…「あきちゃん買うの!?凄~い!」って思ってたの
- ¥2,200だったら私も買っちゃおっかな~😙
といそいそと選び始めるYちゃん🤣最高!!
購入したピンク色のミニショール




包装紙でもなく、ショッピングバッグでもなく、オリジナル風呂敷に包んでいただけるのも「okurimon(贈り物)」の店名が付く店舗らしくて嬉しい粋な計らいでした




〇〇が好き!
ショールの一件で大笑いして喉がカラカラだったので、久々にアルコールで潤すことになりデリの美味しいミモザさんへ

そこで再び視力の話題になったので
みなみ)「元々裸眼良いの?」
Yちゃん)「ラガーよりも一番搾りが好き!」
みなみ)「えっ!? ビールの話じゃなくて視力の話なんだけど…😯🤭」
Yちゃん)「やだぁ〜!!😶🫣」
みなみ)「確かに今飲んでいるのは一番搾りであり、裸眼とラガーって音が似ているものね😆」
大爆笑で二人してしばらく笑いが止まりませんでした🤣🤣🤣
Yちゃんの風呂敷
そのようなおちゃめなYちゃんは、オータムさんらしくオレンジ色のミニショールをゲットしたのですが、風呂敷の言葉は私と異なって
今スゴイと言われる事が大事なんじゃなくて、いざって時に、ああ、あって良かった、と思ってもらえる存在というか、ブランド・会社自体がそういう存在でなければいけないから

この日話していたYちゃんの描くある場所での未来像とも重なり、必要な言葉がちゃんと届くようになっているんだね~と真面目な話も挟みながらも、この日は腹筋をたくさん使った良き一日となりました。Yちゃん、ありがとう!
※ちなみに私の風呂敷のメッセージは、「木完成…」はて?どういう意味?と思っていたら…どうやら「未完成の完成」らしい。深い!