「心で感じる」の記事一覧

最近、自分の発した言葉を思い返すことが度々ある その中でも「自由」という言葉は、私にとって など、「ねばならない」という「概念た～っぷり」の渦に自ら巻き込まれにいっていた頃と比べてだいぶ解放され 「どう感じるか」「どのよ […]

あらがわず デジタルデトックス〜 と、脳裏に？心に？浮かんだので素直にそれに従ってみた その間に溜まっていく写真を見て そろそろ… と何度か思いつつも筆が進まない なのでこれまた流れるままに任せてみた 合図 そしたら昨日 […]

またこの言葉が気になる 与えられるものこそ　与えられたもの 藤井風さんの「帰ろう」歌詞より これまでは ”見えるもの 見えざるもの”全てを含め、自分の才能や培ってきた「与えられるもの」が誰かのためになるのであれば、それこ […]

一瞬、ワニのように見えた切り株を前に足が止まった 表面が丸みを帯びたその姿に、像を撫でて病気の回復を祈るびんずる様を思い出す でも、これは撫でられたのではなく 風雨にさらされ、多くの人に踏まれながらいつしか丸くなったので […]

先日、感動体験のシェアをしていた時に気が付いたのが 胸がいっぱいになるほどの感動は などによってもたらされることが多いということ。 そして、その中でも多くの方に共通するのが「虹」にまつわる物語をお持ちであるということ。 […]

旅をする木 「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろう。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって？」 「 […]

本当はいつだって『そこ』で鳴り響いているのに 日常の慌ただしさにかき消されてしまっているだけ。 自然の音に耳を澄ます。 小さな音に耳を傾けられるようになったら 今度は自分が感じている心の声にも気が付けるかも。   […]

「…かもしれない」と「…である」 読み手に捉え方を委ねてくれる石井ゆかりさんの「…かもしれない」という抽象的な表現が心地よくて好き。 そして今回手元にやってきた鏡リュウジさんの文章は、肯定的でありながらも「…である」とリ […]

カーテン越しの日差しがキラキラと揺らめいて美しい午後のひと時。 その一瞬の奇跡がハートや鳥の形を生んで見る者に潤いを与えてくれる。 そしていつの間にかキラキラは他へと移り、気が付けばいつも通りの静かな窓へ。 この世で変わ […]