この星をめがけて生まれてきた
私が生まれる時、母は入退院を3度繰り返したらしい。
病院の先生の判断も素晴らしく「きっとまだ生まれて来たくないんだろうね」というようなことを母に伝え、無理やり産ませようとはしなかったらしいので3度目の正直でこの世に誕生した私。
恐らく1度目は「うっかり出ようとしちゃったけどまだその時じゃなかったみたい💦なのでまだお腹にいさせてもらいま~す✋」
そして2度目は「あれ?今度こそキターーー!と思ったんだけど…どうやら今回も違うみたいなのでもう少しぬくぬくさせてもらいまぁす✋」
そんな感じだったのかも…なんて妄想すると楽しい(笑)
というのも2012年?に初めて本格的に星読みをしてもらった時に
ほぼ射手座0度に生まれているからそこ目がけてきた変態さんだね🤭
と言われ、どれだけその時を狙って生まれてきたかを思い知ることに!
射手座とキロン
射手座といえばケイロンの姿を星にした星座。
また、今回のテーマとなるキロンの名前の由来はギリシャ神話に登場するケイロンの逸話に由来するらしい。
キロンと深いつながりを感じ、キロンの神話を読むととても切ない…
表面上の傷ではなくそのもっと奥深~くの根っ子にある傷…
と、ここまでキロンについての記事を読みながら「そうか、そうか…」と思って書いていたのですが
ある文章に差し掛かった時に「あ~~~!」と私にとって大きなメッセージが飛び込んできたのです。
それは、1年前にある方から「これだけは覚えておいて下さいね」と言われたキーワードが3つあり、その一つが「鍵」だったので
それについて思いを巡らせて
- その当時「もしかして、そういうことか!」なんて思った思考優先の答え
- でも今回は「ハッとさせられた」ので心が優先の答え
私にとっては後者の方が自然な形で腑に落ちたので、今の時点では恐らくここに辿り着く必要があったのだろうと思っています。
キロンと鍵
昨日は、ボクシングのノックアウトの略「KO」に見えた私。
でも今回こちらの記事でこのように書かれていたのです。
キロンの場合は、まさにその傷ついた部分が鍵となって高次の叡智と真理の世界への扉が開くのです。※キロンの占星術上のマークは、まるで鍵のような形をしています。そして、最終的にはキロンは、私達をその分野に関して他者に奉仕できる教師・導き手にします。
そして、傷ついたという体験は、探求の旅路で受け取った叡智と天才性を、傲慢さや攻撃を伴わずに他者への奉仕へつなげるための布石になるでしょう。
https://paxluna.net/?p=981
なるほど~。
確かに傷つかなければそれについて”思うこと”も”悩むこと”も”抜け出す道をみつけること”も
そしてそれらに対して様々な感情や客観性を持つことも無かった今生の人生。
必要な流れというのは思いがけないタイミングでやって来て、思いがけない繋がりと気付きを届けてくれる。
キロンと鍵。
今、その両者が一つに重なったのを感じたので自分にとっての苦手分野に取り組む覚悟ができたのだとうと素直に思える自分がいます。
自撮りをインスタにUP
ということでようやく前回のつづきに辿り着きます。
3ハウスのキロンの意味を幾つかのサイトで読むと、ここ十数年の間に必然的に向き合ってきたような…なんてカッコイイことではなく、「向き合わざるを得なかった」というのが本音。
でも今回頂いたお題はどこにも書かれていないので心底驚き💦まさにこれまで避けてきたことでした。
それゆえ取り組む課題としてはしっくりきたのも事実。
いつのやるの?
いつかやらなくてはならない日が来るのであれば…
「今でしょ👐‼笑」
ってことで、インスタにUPしようと思っていたことを私の自撮りと共に載せようと思います😊