好奇心旺盛で自己探求型の私は、”面白かったよ”その一言を聞くと”知りたい”という欲求が出てきて行動に移す。
そんなことから何回か統計学的な占いや私にとっては未知の分野から自分のことを客観的にみてもらったことがあるのですが、その中でも自分の中で
- 消化出来ずに持ち続けたもの
- していはいけないと思っていたこと
それが下記の3つの言葉
- あなたは身勝手な行動をとることが大切です
- 周りを気にせず自己中心的な行動が出来ると真のパワーが湧きあがります
- もっとあれもこれも好きなことをしてよい
一言でいうと『自分本位な人』ですよね。
でも、それが出来ればどんなに楽に生きられるだろう。とも思える 私にとっては、ちょっぴり憧れ的な生き方だったりして。
そんな否定と肯定の間で揺れ動く上記の言葉がある日、”あぁ、そうか”と肯定に変わった瞬間がありました。
そのきっかけとなったのが、生徒さんから教えて頂いたこの本の中に書かれていました。
「自己本位」という言葉は、ただただ自分勝手に振舞えば良いという姿勢とは全く異なる。
本当に向いている事を自分自身で見極めて「内発的な自立」を獲得し
同時に隣人の自己本位も大切にするというものである。
脳と森から学ぶ日本の未来
これを読んだ時にすーっと心が晴れました。
そしてそう理解すると今のこの私がいるのも「内発的な自立」をちょっぴり体現したり、それに向けてのただ中なのかも。そんな風に思えました。
心に引っかかっている事は必ずと言っていいほど人からヒントを頂けるので、色々な方の興味のあることを教えて頂ける機会ってとても有難いこと。皆さまにはいつも心より感謝です。ありがとうございます。
ぜひご一緒にいい意味での”自分本位な生き方”で心軽やかな日々を送りましょうね