雨の北鎌倉

直島のアート作品

インスタには書ききれなかったのですが、これを思った時に直島のあるアートを思い出しました

それは、125個の赤・緑・黄に光る1~9の数字が

  • 縄跳びを飛ぶ速度
  • 刻みたい生活リズム

など、島民125名の方が自分で決められた速度でカウントアップしていく角屋の作品「Sea of Time ’98」

作家の方は、カウントしている時を「生きている時間」、数字が消える暗闇の時を「死んだ時間」として輪廻転生を表現されているという、とても深い意味が込められている中

私は「生の時間」しか感じられず、ひとつひとつの点滅が呼吸、全体を見ていると島民の方の生活がスクリーンに映し出されているかのような錯覚に陥り、とても温かい気持ちになりました

今回、傘に当たる様々な雨粒の音を感じた時に、異なるリズムで点滅されるこのアートが重なり、もしこれが同じリズムで規則的にカウントされていたら…と思うとちょっとぞっとし、「それはとてもつまらなくて面白味がない」そのように思ったのです

そして、これを最初に話したCさんが「そういえば、雪は音を吸収するっていうよね」と仰り、まさかの音のある世界から音のない世界への展開に「あぁ、やっぱりこの世界は面白い」そのように思わせていただきました

さて、今日は2年振りの鎌倉花火大会

会場には足を運べませんが、聞こえてくる様々な音を楽しみたいと思います

雨の日、花火、人が行き交うターミナル駅などで異なるリズムを見つける遊び、おすすめです✨

7/23は「23(文)の日キャンペーン」です。皆さまからのお便りを楽しみにお待ちしています📨