8月6日(ハロー&ハムの日)は
自由が丘LCICIJAPAN本部にて
上馬塲和夫先生によるご講義と
インド式ヘッドケアチャンピサージの
関東合同練習&交流会でした。
※コロナ対策でZOOMメインで現地は少人数制に
予定よりも早めに駅に着いたので”谷畑の権現さま”とも呼ばれている自由が丘の御鎮守「熊野神社」へ。
ここは、和歌山県の熊野本宮大社、那智熊野神社から分祀された神社。
2年前に参拝した記憶がよみがえります。
ご挨拶を終えて本部へ向かおうとすると…何かが視界に入った気がして後ずさり。
これが大正解!
縁起が良く幸運が訪れると言われている蝉の抜け殻を発見です。
もちろん自然に囲まれた北鎌倉ではよく見かけるのですが、都会でしかも神社の境内で見ることがとても貴重な気がして小躍り気分。
言うまでもなくその後は、取り軽やかに会場へと向かいました。
さて、前置きが長くなりましたが、午前の部の上馬塲先生のお話の中で特に心に響いたのが
子供にマッサージをするのはお母さんではなく…なんと!おばあさんの役目とのこと。
これは、血の繋がりに関係なく年配者が子供にケアをするという習慣。
午後の手技の練習後もここに繋がる話題にもなり、地域の子供たちに”あそこに行くと魔法をかけてもらえるよ”と言ってもらえるようなお婆ちゃんになれたら素敵だね。
そんなふうに幾つになっても社会と関われることに夢と希望を持つ豊かな時間が流れました。
普段は会えなくても同じ志を持つ仲間と直接交流できる機会はやはり良いものですね。
次回の練習会は、当初予定していた”あるお楽しみ”が出来ることを願って。
また皆さまとお会いできる日を心待ちにしています。