7という数字

今年の七夕の本日は、令和7年7月7日で「777」のゾロ目ですね

7と言えば

  • 虹の七色
  • 7音階
  • 7曜日
  • 七福神
  • 7つのチャクラ

など、一つの周期を表す完全や完結を示す数でありながら

  • 天に通ずる「七夕」や「虹」であったり
  • 夢や希望を表す「ラッキーセブン」や「七不思議」などの表現もあり

神秘性を持ち合わせた捉えどころのないユニークな数でもあります

「7」に縁があるサロンとみなみ

サロン

そのような「7」という数は、サロン名の「rainbowbird」に虹の七色の「7」を含み

サロン内にディスプレイされた「カラフルなボトル」や「チャンピサージ(インド式ヘッドケア)」は、「チャクラ(主要チャクラは「7」)」に働きかけることが共通しているのですが

サロンの住所も「7」なのです

どういうことかというと、サロンの住所は「鎌倉市山ノ内961」

これを、数秘というものに当てはめると(9+6+1=16)☞(1+6=7)となり「7」のエネルギーを持つのです

偶然にしては良く出来ていますよね(笑)

6月に夢の国で運よく見れた虹

みなみ

そして、実は私自身が「7」の人なのです

これは、誕生数というカバラの数秘術から導き出す数なのですが、ある占術によると過去「5」・現在「7」・未来「7」で7がダブル

その見方によると、現在と未来が同じ数字の場合は、その数字を初めて体験することになり、生涯にわたって強く持ちながらその数字が持つ固有のエネルギーを発揮してゆくとのこと

最初に知った時は、「嫌だわ~真逆なのに…苦手~!」と拒否反応を示したのでありますが

自分を見つめ直してみると「確かにそのようなところもあるなぁ…」とも思ったりして…

一度受け入れてしまうと「7」という数に面白味さえ感じ、使おうと思えば元々自分に備わっているアイテムなので意図すると案外上手く使えたりするものなのですよね

コインの裏と表のように「自分の資質であり学び」である数字を知れたことにより

意外!と驚かれますが、昔はランチでさえ一人でお店に入ることが出来なかったのですが、今となっては一人旅も出来るようになったりと以前よりも楽に生きやすくなったことをここ最近皆さまの誕生数を出しながら例題として話す機会が多く、度々思い出すことが多かったのも7並びの日が近かったからかも?と思う1日でした

ラプンツェルの塔の上にかかる虹が美しかった