地球を生きるワークショップ
刻々と変わる人の心のように、雨→小雨→曇り→海での奇跡的な陽射し→小雨→曇りという人生のバイオリズムのようなお天気の4/23に、Cさんよりお誘いいただいて「地球46億年を感じながら約4.6キロを歩く(詳細 ☞ click)」という近藤瞳さんの素敵なWSに参加してきました

「気持ちいい!」
終わった後の感想として真っ先に出てきたのは「気持ちいい!!」という一言
何が気持ち良かったの?と問われれば、それは「素足で3時間歩いたことによる足裏の感覚からくるもの」
過去2回参加された経験を持つCさんによると「強制ではないので素足よりも靴を履いて歩いている人が多かったよ」とのことだったので「最初だけ素足になって後は靴を履こうか」と2人で話していたので、まさか「土・アスファルト・砂浜」など約4.6キロの全行程を一度も靴を履かずに素足で巡るとは夢にも思っていませんでした👣
地球カレンダーで歩く
このWSは、冒頭で触れたように地球46億年の歴史を1年間のカレンダーになぞらえて約4.6キロ歩くのですが、地球の大きな節目ごとに様々なところに立ち寄り、瞳さんの体験談や学ばれた知識などを織り交ぜながら
- 私たちが奇跡の存在であること
- すべては繋がりあっていること
- 自分のペースで生きることの大切さ
など、多くのことを伝えてくださいました🌎
ちなみに、46億年を4.6キロで歩くと…
一歩が50万年とのこと!!




約3時間歩きまわってのアーシングは、一か所に留まって意図的に行う「スッキリ(デトックス)」とは全く異なり「笑顔になる”喜びチャージ”」というような感覚になったのは、多種多様な微生物さんを介して宇宙・地球との繋がりを感じられたからなんだろうな~と数日経ってからじわじわと心に沁みてきました




素足で歩くとは
”今に生き、自分のペース”を感じられるということ
素足だと
- 危険がないか足元が気になるので自然と「今この瞬間」にしか意識がいかない
- 小さな石の粒でも痛みを感じるので「自分のペースでしか歩けない」
瞳さんからそのような自分に立ち返る術を教えていただき、体験できたことは有難い経験となりました
味わってからUPしようと思っていたら
響くことが多すぎて
このWSは2部制になっていて、歩くこと以外に瞳さんの旅で体験されたお話会が別であるのですが、それがまた凄かった!
自分の感覚、直感に従えば良き流れに導かれる。感覚ありきだが、その感覚にエゴが入っていないか確かめることの重要性。純粋な気持ちの感覚であれば間違いなくよい流れに乗れる。
そのような奥深い体験を「誰でもしようと思えば出来ること」の先駆者として命がけで実践され、それを惜しみなく伝えてくださることや
ちょうどその時私が気になっていたワードがいくつか出てきたことにより、それらがより深く響いたりなど
「これは、味わう時間が必要だな⌛」と思って温めていたら、あっという間にひと月以上経ってしまいました
忘れていたわけではなく
決して忘れていたわけではなく、でもそこに執着していたわけでもなく
- 終えた直後や日々の中で「あっ!」と思ったことなどをメモしたり
- 参加した体験談を人に話したり
自然な形でアウトプットすることにより、「味わう→自分の一部となる」までの移り変わりを楽しんでいました
今後もまた何かしら感じたことの裏側にあるものなどが浮上するかもしれませんが、ひと月味わってみての今を書きたいな、と素直に思ったので今更なタイミングですが、今だからのUPとしてお読みいただければ幸いです
帰りはCさんと寄り道
帰りは「鶏料理 杉本」さんでCさんと夜ご飯


この時、Cさんから「みなみさんは何が響きましたか?」と聞かれて出てきた言葉は、素足ではなく「いつかこのコースが無くなればいい」と瞳さんが仰った一言
瞳さんがWS中に伝えてくださった生き方をみんなが出来ればそれが当たり前になる
そして、当たり前になればWSは自ずと必要なくなる
そのような世界になれば皆が等しく幸せだな~と感じたことを伝え、語り合いながら衣サクッと中身ジューシーな唐揚げを堪能してから帰路に就きました
Cさん、お誘いいただきありがとうございます😊