魔法のお水『ef7』

昨年末から使い始め、その有用性に使う度に驚かされる私にとって魔法のお水「ef7」。

何が魔法がかっているかというと…その再生力!

例えば真冬になると踵のひび割れに悩まされるのですが、ある時トゲが刺さったような痛みを感じたので見てみると…トゲではなくパックリと割けているではありませんか😭これは痛みを感じて当然です。

そこで☝

これはいい人体実験になると思い、ef7をシュッとひと吹きしてから皮膚トラブルに良いと言われている紫雲膏を塗り、そしてさらにシュッとひと吹きしてからハンドプレスで蓋をするようにおさえると…

紫雲膏だけではちょっと良くなったかな?という程度だったのに「えっ!こんなに早く塞がるの~‼」と思わず声が漏れそうなくらいの回復力を発揮するではありませんか!しかも紫雲膏は紫根が入っているので真っ赤な軟膏。それゆえ色移りが気になってしまうのが難点だったのすが、ef7はオイルを肌の内側に浸透させてくれるので、ある程度時間が経てばさらっとして寝る前に顔に塗っても寝具が汚れずに安心なのがこれまた嬉しいポイント。

※私が愛用しているのは大晃生薬さんの「紫雲膏ダイコー」。ひび割れがひどい時には上記のように馴染ませた後、ちょっと厚みを感じるほど多めに乗せて紙テープを貼り、傷口に浸透させるようにしています。(個人差はあると思いますが、私は有難いことに数日で悩みから解放されました😊)

使うようになったきっかけ

元々は、カンサワンドというアーユルヴェーダカッサのお手入れが素早く衛生的に行える「取り除く力」に魅せられたことがきっかけで使い始めました。

かつては①除菌シートで拭く②抗菌作用のある精油を希釈したお水で更に拭くの2段階。

それが、ef7を使うようになってから①ef7を吹きかけて拭く、以上。という簡素化に。しかも以前よりもオイルの落ちがとても良く、成分が”水”のみなので皆さまに触れる面の金属が痛まずに安心なんです。(高アルカリ性でありながら瞬時に弱酸性になる特性を持っているので安心安全の抗菌作用)

『洗う・潤す・整える』の3つのパワー

成分が「水」だけという潔いef7のパワーは要約すると3つに分けられます。

①洗う:洗浄、殺菌、消臭

洗顔後の石鹸カスや皮脂汚れ、赤ちゃんのおむつ交換時、汗ばんだ肌、毛穴づまりなどへ

②潤す:高浸透、高保湿

美容液やオイルなどをはじかず肌の内側へと浸透

③整える:還元、肌コンディションを整える

肌を構成するミネラルを配合し、肌サイクルをサポート

私の体験としてまず驚いたのが、吹きかけた翌日の朝に鼻の横に小さな瘡蓋を発見した時のこと。なんでここに?と思ったのですが、もしかしたら気が付かなかった肌トラブルを③の整えるパワーが働いたのかも、と思い驚きました。

今ではホットタオル無しが定番に

そんなこんなで肌が弱い私が使ってみて良いことづくしだったので、今度は皆さまにも♥と思い、最初は手の甲に乗せて「面白いですよね~」なんて楽しんでいたのですが、あまりにもオイルとの相性が良かったのでカンサワンドフェイスケアの仕上の時に使ってみると…ふっくらふわふわ~のお肌や透明感など使われた方からのフィードバックが好評で、今ではすっかり①和紙でオイルを拭き取り②ef7を浸透させていく、以上。というホットタオル無しの流れに変わっています。

アルコール消毒が苦手な方にも

そして何よりも良いな~と思ったのが、アルコール消毒で手が荒れてしまう方々にも除菌スプレーとして使用できること。肌トラブルがあると刺激性のものは辛いですよね。

これだけ良い👍が詰まった安心安全なお水。上記以外にもマスクにシュッとして除菌。口の中にシュッとして抗菌。そのような使い方もあるとのこと。

今では個人的にも無くてはならない魔法のお水となったef7。ひっそりと(笑)サロンでも取り扱っています。ご希望の方は「魔法のお水を」と耳打ちして下さいね🤭(300ml¥3,300(税込))