鍵の役割は”扉を開く”ということ。
一言で『扉』と言ってもきっと一人一人思い描く扉は
- 家の扉
- 幸せの扉
- 心の扉
- 夢の扉
など様々。
心の奥底では”開けよう(進もう)”と思ってその鍵を手にしていたとしても扉の先をまだ覗いたことが無いから時期が来るまでもうちょっと…と、そっと心のポケットにしまってしまう。
そんなこともあるのでは?
- いつかは行ってみたいその先の景色
- また、見てみないと(体験してみないと)分からないその先の景色
人それぞれにタイミングがあると思うので、手にした鍵だけは『いつでもそこにある』ということを覚えておいてもらえたら…
そう思った時に”実際に鍵を手にしてもらえばいいのでは!”
と思い、Amazonでポチっとして大小様々な120個以上の鍵が届きました。
※同じ種類のものをまとめたりして一人神経衰弱状態に(笑)
初めのうちは鍵を広げて選んでもらっていたのですが、
もうちょっと遊び心があった方が楽しんで頂けるかな?と思い、一袋ずつ穴をあけ、紐を通して
- 魚釣りゲーム的な?
- 引き寄せ的な?
- おみくじ的な?
感じに変えてみたのがこちら。
これがなかなか面白く、下の鍵を引いた方は
”これ持ってるかも!”と言って鞄の中から取り出されたネックレスを見て驚き‼
留め具部分に付いた鍵のチャームが形もサイズも上の写真と全く同じだったのです。
そんなご縁を感じさせることもある鍵のチャーム。
ちなみにある時に”みなみさんはどれを引いたの?”と聞かれたことがあり、すっかり自分のことを忘れていたので引かせてもらったら四つ葉のクローバーみたいな鍵が手元にやってきました
そういえば四つ葉、五つ葉、六つ葉を見付けては喜んでいた時期があったなぁと、懐かしい思い出に浸れた私の手元にやってきてくれた鍵。
どんな扉の鍵穴にピタリとハマるか今からとても楽しみです。