こんにちは。
世界にヘッドマッサージという言葉を広めた
インディアンチャンピサージ
(インド式ヘッドケア)のスクール
LCICI JAPAN神奈川県認定講師 みなみです
ここ数年、雑貨屋さんなどで
「ヨガの先生をされていますか?」
と言われること数回。
見掛け倒しで申し訳ないのですが、
体がとても固い私は、
お恥ずかしながらヨガの体験会に参加しては
断念するという繰り返しを経験していまして…
先生どころか生徒にもなれていない始末
そんなヨガが無縁となっている私の日々に
突如、光が差し込みました
それは、鎌倉でヨガのインストラクターをされている
ヘッペル久美さんとお会いした際に
「みなみちゃん、よかったら来てね」
と、素敵な笑顔と共に手渡された一枚のこの用紙。
国連が宣言した6月21日の
「国際ヨガの日」に
久美さんの師匠である
マスター・スダカー氏のスクール
震災復興支援イベントとして
東日本震災、熊本震災で被災された々の為に
「ヨガ奉り」として募金を募る形で開催された
イベントの案内でした。
日頃からマスターのお話を伺っていたのと、
「水風呂なんて無理~~~‼」
と思っていた私のブロックを
久美さんが優しく外してくれて、
サウナ後の水風呂の気持ちよさを
教えてくれたからなのです。
そんな久美さんからのお誘いなので、
ヨガに親しむチャンス再来かな☆
と、素直に思えたのです。
実際に参加してみると
もちろん体験イベントではないので
初心者もスクール生も
ヨガに慣れている方も皆、同じ土俵。
プルプル体が震え、
普段使っていない筋肉を感じながら
自分と向き合う時間は、
辛くもありながら終えたあとは、
乗り切れた自分にちょっぴり
嬉しさを感じたりしました。
そしてマスターは、
ポーズよりもマットの上で
「どのようするか」を大切にされ、
小さなマットの上で出来たことは、
日常でも生かされること、
過去でも未来でもなく
今を生きる大切さを伝えて下さいました。
その時に頭によぎったのが、
永遠のヨギーの映画を観た際に、
ヨガは元々、瞑想と座法を中心とした
静的なヨガであり、後にポーズと呼吸法を
取り入れた動的なヨガが発展していった
というようなことを言っていたということ。
オーラソーマ®でも
今回のマスターのお話と同じようなことを
大切にしているところもあり、
その共通点がとても興味深くありました。
外側ではなく内側。
いかに自分と向き合ってゆくか。
いつでも、どんな時でも
自分という軸を感じていられるか。
愛と感謝などなど。
これまで参加したヨガ体験では、
主にポーズを取ることに意識した
教えだったことを思い出し、
ここのスクールは、
心、身体、精神など総合的な
私というところを捉えたスクールであることが、
大きく違うことを感じてきました。
ヨガを追及した先に辿り着いた
マスター・スダカー氏の教えを学び、
日々探求されている久美さんに
会ってみたい方、またクラスが気になる方は、
ぜひ問い合わせされてみて下さいね。
きっと楽しくも愛あるレッスンに
魅了されることと思います☆
※上:マスター・スダカー氏
下:ヘッペル久美さん
【問い合わせ先】
ヘッペル久美さん
blog:「こちら」
電話:0467-25-4553
いつもとは違った内観の時を与えてくれた
久美さんに感謝の意を込めて。
長文になりましたが、
本日もお読みいただきまして
ありがとうございます。