ハロウィン当日

「トリック・オア・トリート!」と言わなくても

「いいの見付けちゃったの~」と、rainbowbirdにぴったりなお菓子がやってきてくれました

しかも、この日お店で作られていたのは全部で7羽だったそうで「まさにrainbowbirdの7色の数と一緒~!!」と、見つけて運んできてくださったMさんと大興奮

よって、お腹の中に納まる前の撮影タイムはニヤニヤしっぱなしで

  • おしくらまんじゅうのようにぎゅうぎゅうに寄せてみたり
  • 上から撮ってみたり
  • 一列に並べてみたり

と、いい歳して「ほぼおままごと状態」になっていました

いざ食す時になると、どれも可愛い過ぎて迷いに迷ったのですが

  • Mさんは、身近に感じられている雀ちゃんを
  • そして私は、誕生数のボトルカラーのイエロー/グリーンに決定
柚子餡が爽やかでした

また、ハロウィンバージョンの「かぼちゃ」は2つあったので仲良く一つずつ選び

シャチ?は頭と尾に分けるのもどうかなぁ…と躊躇った直後に「あっ!」と閃いて真っ二つにしたのですが、これが大正解!

倒せば残酷さは感じずに可愛い姿のままとなりました 笑

さてその後、「見て良し、食べて良し」の繊細な練り切をお福分けさせていただいたのですが

  • お昼に楽しむ~
  • 持ち帰って家族に自慢する♡
  • 今すぐ食べちゃう!
  • 練り切をちょうど食べたいと思っていたの!

と、言葉通り「幸せの分かち合い」をさせていただき、日本語の響きって本当に言霊だよな~と思いながら

ケルト起源の悪霊たちが悪さをしないよう追い払うお祭りであり、死者が天国に行けるように用意したソウルケーキが元となったトリックオアトリートとは、ずいぶんかけ離れた日本独自のハロウィンというお祭りに平和さを感じました

笑顔で運んできてくださったMさん、そして分かち合いをさせていただきました皆さまに心より感謝を込めて🕊

そうそう、ちょうどこの日、別なMさんから「みなみさんの誕生樹、おまたせしました~」とケルトの書籍の一部を送ってくれたのは偶然?必然?

二人のMさんからMのみなみがケルトに繋げていただいた10月31日は、ケルト人にとってはるか昔、1年の終わりだったそうです

そう思うと、11月に入ってから「始まり」を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね

さて、お菓子をくれてもくれなくてもいたずらっ子の私は、また新たなニヤニヤを入手しました

これは次回にお披露目させていただきますね(・∀・)ニヤニヤ