諏訪大社上社前宮

ここは、諏訪大社4社の中でも自然豊かな場所

よって、他の3社に植えられた凛とした佇まいの樹木と異なって自由に枝を広げたりと、のびのびとした雰囲気を醸し出していました

溝上社の近くの木

溝上社は、意識していないと通り過ぎてしまうような場所にあります

鳥居近くの右手です

そこに植えられているのが、とぐろを巻いたような幹の最初の気になる木

これを見た時に「鞍馬山で見た木と似ている!」と思ったのです

もしかしたら同じ種類なのかな?

鞍馬で見た木
中央部
先端部

本殿手前の気になる木

苔好きにはたまらない、色鮮やかな苔がびっしりと生え揃った2本目の気なる木

本殿手前の左手に植えられています
根っこの動きがたまらない

本殿裏手の気になる木①

裏手に回り「四之御柱」を背にすると正面に「三之御柱」が見えるのですが、その手前の右手に湾曲した姿が美しく、ドレスを纏ったかのように見える3本目の気になる木があります

タイトなAラインのドレスを纏ったかのような美しさ
腰のくびれのようなメリハリのあるボディライン

本殿裏手の気になる木②

そして上記の左手、本殿の周囲にめぐらした垣の内側に植えられているのが4本目の気になる木

この木は裏手に回った瞬間に釘付けになり、存在感と威厳を保ちながらも大きな愛と包容力を感じさせてくれる宮前の中でも一番のお気に入りでした

前宮は、唯一4本すべての御柱に触れられるところなので、ご利益にあやかりたいな~と思われる方はそちらも目的で寄られると良いかもしれませんね👐

ということで、数回にわたった諏訪旅を終わらせていただきます

お付き合いいただきましてありがとうございます😊