こんにちは。
インディアンチャンピサージ(インド式ヘッドケア)の
日本校認定講師、みなみです
前回のブログで
ちょこっと顔出しした
麻の葉曼荼羅。
これまで数回作った
丸い形の曼荼羅とは
また違った趣で、
同じ糸かけでありながら
かけ方が全く異なるところが面白い。
膨大な数のくぎ打ちから始まり
少しずつ形づいてゆく工程は、
自分自身との対峙の時間。
数を数えたり、釘打ちなどの
単純作業は意外とすんなりと進むけれど、
応用編になると途端に手が止まってしまう…
これ、ついつい頭で「難しいかも~」
と考えてしまう私の癖なんですね。
どちらかというと「動」の作業が多い私。
時には、いつもと違った形の
「静」の時間を過ごすことが、
気付きや発見になって
とても新鮮で大切な時間。
麻の葉模様は、
成長と魔除けの意味を持ち、
古来から産着の模様に使われてきた
日本人に馴染みのある模様ですね。
サロンに飾ってあるのでぜひ
見て、触れて楽しんでいかれて下さいね。
ちなみに今回参加したワークショップは、
吉川あい子先生主催の会。
気になられる方は、
「こちら」をチェックされてみて下さいね。
本日もお読み下さり
ありがとうございます。
森の隠れ家サロンrainbowbird
みなみ