探求の日々

早いもので今年もあとひと月ですね。

皆さまの2024年は、どのような年でしたか?

私は、昨年末に漠然と「来年は外に出よう!」と思ったことが作用して前半はよく出掛け、よく人と会い、瞬く間に半年が過ぎてゆき

後半もよく人と会い、までは変わらなかったのですが…「外に出る」が「行動」から「意識」の方へと形が変わり、会話の中から「心に残った幾つかのキーワード」を紐解く日々だったように思います

そしてそれらは解明できるようなキーワードではなく、「思い出す?」ことであり、つまり「感覚的なものに頼る」ものだったので

つるはしなど手作業でトンネルを掘るように、本やyoutubeなどSNSで情報を得ながらの地道な探求でありまして

結局のところ「これだ!」と思い当たることがなく今に至っております

よく通る北鎌倉の手掘りのトンネル
貫通するまでどれくらいの月日を要したのだろう…

探求をした理由

なぜ探求しようと思ったか

それは、「必要なことかもしれない」となんとなく思ったから

ただそれだけ

でも、「なんとなく」という感覚こそが

  • 自分が求めている何かであり
  • 大きなヒントが秘められた
  • 大事なことへの気付きの一歩である

ということを経験してきているので、今回もそこは大切にしたいな~と思って…

と書いてみたものの、同じようなことを繰り返しているとそんなことよりも先に「知りたい欲求」の方が勝って自動探求の日々を送ることが日常となっております

そしてそれは、自分の持ち味でもあるので「あぁ、また止まらないのね」と自分を客観視して面白がっていたりもするのです(笑)

キーワードは

つづく かも?

直接何人かの方には会話の流れでお話したことがあるのですが、記憶の中では三つ子の魂百まで…にいかない年齢の頃に体験したことも今回探求したくなった理由の一つであり、「ちょっと不思議な話」ゆえに書こうかどうか迷っております

もし続きを具体的に書いたとしたら不思議の世界をお楽しみくださいませ~