「好きな色」と「似合う色」
- イエベ?
- ブルべ?
「私は好きな色がイエベ」で「似合う色がブルベ」。
久しく自分に当てていないので客観視しようと思って写してみたら…
ビューティー加工しているのに一目瞭然‼
改めて自分に似合う色を身につける必要性をしみじみと感じました😱
上記写真、上から順にABCDです。顔映りの差などをお楽しみくださいませ。
いかがでしょうか。
- 顔色が良く見えたり
- 元気そうに見えたり
- 布の色と調和していたり
- きゅっと小顔になって見えたり など
A~Dの中で一番私にしっくりと馴染むグループはどれだと思われましたか?
正解はーーーーー「D:ブルべのサマー」
- 上段左:似合う色のブルべのサマー
- 上段右:イエベのスプリング
- 下段左:ブルべのウィンター
- 下段右:好きな色のイエベのオータム
インスタにUPした際に「C(ブルべのウィンター)かな?」というお声が多く、
ブルべという意味では一緒であり、色味がハッキリしているので元気そうに見えますよね😊
ここがパーソナルカラーの面白いところ。
先の③布の色と調和というところも加味するとまた違って見えてくると思うのです。
- 色が前に出ているか
- 身に付けた方と一体化するか
ここにも意識を持っていくとあら不思議。
Dが「顔色も」「活力も」「馴染みも」一番しっくりとし、Cだと少し強さを感じてしまう。
そのようなわずかな差を楽しむのも診断時の醍醐味なのです✨
最短で人生を楽しめちゃう
実際の診断時にも同じように鏡の前で布を当て、それらをご一緒に確認しながら進めていっています。
先日は10代と20歳になったばかりの若いお二人に診断させて頂きました。
似合う色を知るって洋服選びやコスメ選びなどに迷いが無くなって人生を最短で楽しめちゃうから早いうちから知るって大事だな~と改めて思いました。
というのも、私自身が診断を受ける前は「好きな色」ばかりに目が行き
- う~ん何かが違う…
- お気に入りの洋服なのに鏡を見ると早く帰りたくなるのはなぜ!?
- 黒とグレート茶と紺と白があれば最強!と思っているけど…果たしてそうなのかな?
- あれ?差し色は何を着ればいいの?
など、ずいぶん長いこと色の迷子になってしまった過去があるからなのです💦
では、改めて比較してみますね。
どうりで悩んでいたわけだ💦顔回りに持ってくるのは「好きな色<似合う色」これに限りますね😊