日々人体実験も兼ねてカンサワンドⓇsmallサイズで顔を”く~るくる”している私に
- みなみ、顎の下のお肉が無い!
- 目元がスッキリしてる~!
など、嬉しいお言葉を頂戴する機会に恵まれ更に調子に乗ってせっせとく~るくるの毎日を過ごしております。
さて、このままだと本題に入らずに今日のblogを終えてしまいそうなので(笑)軌道修正して紅葉のお話です。
真っ赤に染まる美しい紅葉は人々の心を惹きつけてやまないですよね。
私もこれまでは、今年も山々がドレスアップする季節がやってきた♡なんて、呑気にカラフルに染まることだけに意識して植物さんの立場になって考えてことが無かったのですが…
先日あるワークショップに参加して赤色の色素アントシアニンを出して冬の寒さから身を護るための”自己防衛”であり、美しさの内側に懸命に生き延びようとする努力があったことを知りました。
また、スギの茶色も一見枯れているにように見えても養分を蓄えるための紅葉だったという事実も。
自然界は人間を楽しませてくれながら神秘に満ちあふれていますね。
ちなみに日陰だと黄色に染まりそれは元々の葉の色ということにも驚きました。
葉は緑色という思い込み、そしてそれ以外にも頭の中はきっと”ほぼ”思い込みだらけなんだろうなぁと思わせられた自然界からのお勉強でした。って、既に皆さまはご存知かもしれませんね