皮膚トラブルにヘナを塗ってみたら…

こんにちは。

世界にヘッドマッサージという言葉を広めた

インディアンチャンピサージ

(インド式ヘッドケア)のスクール

LCICI JAPAN神奈川県認定講師

北鎌倉森の寛ぎサロンrainbowbird　みなみです

 

雨風が強まってきていますが

皆さま無事にお過ごしでしょうか。

 

さて、1週間ほど前に不注意で

皮膚を擦り剝いてしまった私。

幸いにも痛みが無かったので

あることを閃き、早速実験開始！

そう、これはアーユルヴェーダで

皮膚病の予防、切り傷、おでき、止血などに

薬用として使用されてきた「ヘナ」を水で溶き、

ペースト状にしたものです。

 

これを傷口に塗って乾燥防止のために

ラップで巻くこと約１時間。

その後は水で洗い流します。

　

３日間行ってみると…

かさぶたが出来て

大分乾燥してきました！

 

この画像をご覧になって

あれ？皮膚がオレンジ色？

と思われたかもしれませんが、

ヘナの特色として

タンパク質に絡みついて発色することから

触れた箇所に色がつくのです。

※これを活用したのが白髪染めなのです。

 

さて、その後１週間が経過した

本日の状態がこちらです。

すっかり乾燥し、あとはこのまま放置していても

良さそうな位に回復しました。

※オレンジ色も徐々に落ちてゆきます。

 

ヘナ理論講座でも白髪ケア以外の使用法について

いくつかお話させて頂いていますが、

今回皮膚トラブルとして

自分の体験談が増えた良い機会となり、

ヘナってやっぱり凄い‼と感心。

 

と褒め称えていますが、

植物といえども中には合わない方もいらっしゃるので

始められる前にぜひパッチテストをされて下さいね。

 

私にとってこれまでヘナは、『髪の悩みの救世主』。

そして今回の実験で『皮膚トラブルの看護婦さん』

としての立ち位置も加わりました。

 

皆さまにとってヘナはどんな存在？

またはどんな存在になりうるのだろう？

と想像しながら今宵は眠りに就こうと思います。

おやすみなさい

 

[イベントのお知らせ】

◆10月14日（日）湘南&MAMACOフェスタ

　事前予約優先こちら（残7）

◆11月11日（日）よこはまheartフェア

　事前予約優先こちら

[サロンからのお知らせ】

◆10月お誕生日の方おめでとうございます。

　ご来店2回目以降で39割　詳細は、こちらから→

　空き状況をご確認下さいませ。