こんにちは。
フェイスリフトマッサージの週1ペース、全5回の内3回目を終え、
1回目:ハリのある肌 2回目:ぷるるん肌
そして3回目である今回は、”引き締まり肌”へと変化している
インディアンチャンピサージ(インド式ヘッドケア)の
日本校認定講師、みなみです
先日、メダカの学校さん主催の
”黒焼きの飲み方・作り方”の講座に参加してきました。
黒焼きは、古来より体を温め、
炭の持つ浄化の性質が身体をきれいにし、
まるでエネルギーの塊のようなもの。
手先が冷える→塩分不足?→若杉友子さん→黒焼き
☟
メダカのがっこうこちら
という流れで、末端の冷えを解消したくて
色々と検索した末にここに辿りつきました。
まだ科学的に実証できない時代から脈々と継がれてきたものって
叡智がぎゅっと詰まっていて廃れない。
ヘッドケアしかり黒焼きもその内の一つ。
※黒焼き専門店もあるそうですよ。
中にはコウモリやミミズまで!!こちら
冷え症や、体調がすぐれない…
とお悩みの方々などに
この情報が何かのお役に立てれば、と思います
さて、この教室の楽しいところは”実習”がメイン。
自宅に戻って”自分で作れる”ようになれるところがポイントです。
なんだかセルフヘッドやセフルハンドと似ている。
日々健康に楽しく過ごせるには、
”手”を加えてあげることが大切ですね
この作業で必要なものは、
①籾付き玄米
②土鍋
③木べら
④軍手かミトン(仕上げの時に熱から守る為)
といたってシンプル。
これをごくごく弱火で
へらの底がしっかり土鍋に付くように
右回転(これ大事!!)で
火が全体に均一に届くように回す事2時間半弱。
そうすると、白っぽかった玄米がこんがり狐色に。
途中、はじけてしまったものは
つまんで口の中にいれるのがポイントです(笑)
これが、香ばしくて美味しい!!
熱いので気を付けて下さいね。
さぁ、ここからが勝負!!
一気に炭になるまで
中火と弱火で火加減調整しながらへらを2本使い、
45分ほど時間を掛けながら高速右回転で回して行きます。
そうすると、真っ黒黒すけの出来上がり。
これをお好みの濃度でいただきます。
お味は、やはり香ばしいのですが、
ほのかに甘味も感じで
体にす~っと染み入る感じ。
水分を入れたというよりも
水分が身体全体に瞬時に広がっていく。
そんな感覚です
中途半端でまだ書きたいのですが、
続きは、また後日
いつもありがとうございます
JR北鎌倉駅西口より徒歩2分