こんばんは
以前、友人に誘われて護摩焚きに参加したことがあります。
目の前で炎が上がる様、集った全員で読経する言霊の響き、
それらすべてが相まって、身体の芯から浄化されたような、
まるで温泉に入ったかのような感覚を味わいました。
地元でも参加出来なものかと調べていたら…
なんと、坂を下ってすぐのお寺で護摩焚き供養をされていることを知りました。
この地に住んで○○年!!
明日は、初参加です。
ちなみに「護摩焚き」を検索してみると、
護摩(ごま)とは、「焚く」「焼く」を意味するサンスクリットのホーマ(homa火祭祀法の意)を
音訳して書き写した語。
古代インドの儀式である「供物を火に投げ入れて祈願する」こと。
そういえば、インドによく行かれるLCICI JAPAN代表の宮崎先生から
お写真や動画を見せて頂いたことがありました!!
インドから伝わってきたチャンピサージのご縁で
護摩焚きにも自然と引き寄せられた感じがします。
上の写真は、明日行くお寺の陰陽の滝です。
それでは、満月の夜を引き続きお楽しみ下さい。
みなみ