この連絡が無かったら未だに知り得ていないイマジンブルー展。
この「青」の世界が、今の私にはとっても必要だったみたい。
ギャラリーの1階に設けられた青一色の部屋でただただ感じるだけ。
入るなり、真正面の絵に吸い寄せられるように近づく私。
そして、その中の1点だけを見つめる時間。
自然と溢れる涙。
心と体が繋がる感じ。
ただそこに存在する私。
リセットの時。
青は、手放しと信頼の色。
そういえば、ここ最近ブルーのものを身につけている私がいる。
きっと今、必要な色なんだろうな。
父でもあり、母でもあるブルーに包み込まれる時間に感謝して。