- 好きな色だけど 苦手な色
- 好みではないけれど 似合う色
普段どちらを基準にして服やメイクなどの色を決めていますか?
実は、同じ『赤』でも並べてみるとこれだけ色味が違ってくるのです。
パーソナルカラーを知らなかった若かりし頃の私は、『好きな色』で洋服を選んでいたのですが
- 顔色が冴えない
- 着たいのに着て出かける気にならない
- 箪笥の肥やしが増えていく
でも『①好きな色だから止められない』そして『②また同じように買う』よって『③上記のパターンに陥る』…という繰り返し。
それが、パーソナルカラー診断を受けた際にそれらが『似合う色と正反対の色味であった』ことが判明💦
はぁ…どうりで。
『好きなのについ避けてしまう理由』が分かって納得したのと同時にほんのちょっぴりショックを受けた日が今では懐かしい思い出となっています。
それからというもの新調する際は似合う色を選ぶようになり、その結果
- 上記のパターンから解放されストレス軽減
- 人から褒められる
- 外に出るのが楽しくなる
- 買い物がスムーズ
という日々に!
そうなると好きな色だから捨てられずに取っていた洋服達は似合う人のもとへと旅立ち、また感謝と共に手放すことも出来るようになって心も環境もスッキリしました😊
そのような私の経験をぎゅっと一言に凝縮されたのが、先日ご友人様とご一緒に受けて下さった方が口にされた
好きだった色から自分と調和する”似合う色が好きになる”
『好み補正だね』という言葉。
そう、そう、まさにそれ~~~‼と大興奮したのは言うまでもありません(笑)
お客様より許可を頂いたので私の胸に響いたこの名言を今後も有難~く使わせて頂きたいと思います✨