魔法の杖｜インド式ヘッドケア北鎌倉rainbowbird

古代ケルト

ドルイド

みなみさんが好きそうな本が置いてありました

とMさんが連絡をくださり、10月末に送ってくださったのが「古代ケルト聖なる樹の教え」という本

ケ・ル・ト！

すっかり忘れた頃に「思い出して」と言わんばかりに私の記憶の引き出しを開けてくださる流れを今回も頂いたので

ケルト講座を受けに行った時のメモを読み返し
その時に買った本を引っ張り出し
サロンに置いてあるワンドの柄やルーン文字を改めて見て

久々のケルト熱、再燃🔥

渦巻きが無性に気になった頃に辿り着いたのが「ケルト」だったのですが、いざ講座に参加してみると「森の賢者ドルイド」が一番記憶に残りました

ドルイドは、時を扱う名人、人々の精神的支え、預言者、医者（ヒーリング）、裁判官

フローラ(植物)・ミネラル(星や月や鉱物）・ファウナ(馬）(動物信仰）この３つを大切にしたケルト人らしく、森の精霊がドルイドを作ってきたといわれ、その道のりは大変険しく、志願後に合格するのは僅かな人数であり、21年間修業し、22年目からようやくドルイドになれるとのこと

それだけに、ドルイドの言葉は絶対だったそうです

トネリコ

さて、私の聖なる樹木は「トネリコ」※シンボル／宇宙の調和

恐らくケルト講座を受講した頃だったと思うのですが、トネリコをサロンや自宅に飾っていた時期があり、その当時はいつでも入手できていたのが、今は何店舗回ってもどこにも売っていなく…

そうなると余計に欲しくなるものですよね（汗）

今回は卓上で楽しめるサイズがいいなぁと思ったら、ちょうどメルカリでイメージ通りのサイズが売られていたので我が家にお迎えしました

そして、時を同じくして図書館で「ケルトの木の知恵」も借りたら、トネリコ愛がさらに高まりました

手元に置いておきたくなるほど気になる内容ばかりなのですが、タイトルの「魔法の杖」に繋がる部分を抜粋させていただきますね

最初の人間はトネリコから生まれたと言われています

非常に不思議な力を持つ木としていつも大切にしていました

魔法の木

トネリコの杖を持っていると身に危険が及ばない

ドルイドの杖もトネリコで出来ている

ドルイドにとっては宇宙の真理へ至る鍵を握っているのがトネリコ

トネリコは「バランスの木」でもあり、また「結婚の木」でもあるので、内なる世界と外の世界を一体化する