レムリア
ボトルの名前
「レムリア」この言葉を初めて聞いたのが、オーラソーマを習っていた15年ほど前のこと
上下2層に分かれているカラフルなこのボトルは、1本ずつ番号が振られ
『新しいボトルに入った古いワイン』と例えられるように多種多様な名前が付けられています
それは、どの宗教も行事として受け入れる日本人の精神とも似通っているようにも思えるほどで
- タロット
- 中国の思想家
- 宗教由来の人物
- アセンデットマスター
- 天使
など諸々あり
レムリアという名はないものの、海や山を彷彿させる「B3 ブルー/グリーン」の美しい組合せのボトルの名は
ハートボトル / アトランティアンボトル
B3の写真を撮っていなかったので似たボトル名(ハートの中のハート/クリスタルの洞窟)と色の組合せ(ターコイズブルー/グリーン)B9の写真です
そして、写真の上層の色「ターコイズ」が上下共に配された「B62 ターコイズ/ターコイズ」の名は、マハコハン(正確にはマハ・チョハン)というアセンデットマスターの名が付けられていて
「マハ」は「偉大な」という意味、「コハン(チョハン)」というのは「教師」という意味のサンスクリット語で唯一肉体を持ったことのないマスターだと言われています
そして、一説によるとレムリア文明の神とも…(出所はどこ?)
レムリアンシード
この頃はパワーストーンブームであり
- ボトルの配色でブレスレットを作ったり
- 各地で開催されるミネラルショーで原石を購入したり
- 東京や神奈川の数々のショップへお気に入りの子を見付けに行ったり
…と書いていたらまた一つ不思議な話を思い出しましたのでこれもまたいつか書こうと思います📝
上記のように「身に付けたり」「飾ったり」する目的以外にもオーラソーマ仲間の2人が「クリスタルアライメント」というクリスタルヒーリングを学びに行き
その時に教えてもらったのが「レムリアンシード」という石だったのです
私の手元にやってきた2本のレムリアンシード
その当時は、まだ聞きなれない石だっただけに
- バーコードのような条線(レムリアンリッジ)や三角形の模様(レコードキーパー)にレムリアの叡智や情報が宿っていて
- 1本1本寝かすように置かれ
- 手にした人と繋がりその情報を受け継ぐ
そのような説明にロマンを感じて
ワクワク、ドキドキしながらお迎えしたのですが…
しーーーん
あれ?おかしいな~、手元にきてくれたのになぁ…なんて思いながら再び目を閉じながら撫でてみる
しーーーん
あら…私じゃなかったのね💦
と頭の中で「レムリア≠私」と結んでおきながらも懲りずに本まで読んでみる
が、これまでにない世界観ゆえ読み進まない…
そして進んだ~!と思ったら「無理やり進めていた」ので頭に残らない…
そして一向に読み終わらないまま忘れ去られ、2024年まで本棚に納められることになるのです
再びレムリア
そんな「あったであろう大陸」を数年前に都市伝説系のyoutubeチャンネルで見かけるようになっても気に留めずにいたのですが
今年のある日、ある方に「そこに存在していた」ことを伝えられてから「えっ!私!?」と再び気になり始め
そうであるならば本人の私にスイッチが入り何かしら思い出すのかもしれない!
そう思って本を読み返してみると、この十数年の間に色々な情報を得ていたこともあって読み進められるようになってはいたのですが、読み終えてみると他人事としてしか感じられず…
懐かしさがこみ上げてきたら~なんてちょっと期待していたのと、せっかく伝えていただいたのにピクリとも反応しないことに悲しくもなり…
そこで、そうだ💡
と思い出したのが「レムリアンシード」
もしかしたら!今であれば!!
なんて甘い期待を抱いて久しぶりに撫でてみる
しーーーん
・・・・・
あぁ、そっかぁ、やはりご縁のない世界だったのね。。。
と再び幕を下ろすのでありました