「好きな色」より「似合う色」

「〇〇色を着ると顔色が冴えなくて、その色の服を着て外出すると早く帰りたくなっちゃう…」

これ、身に覚えがあります✋

  • 好きな色なのに気分が乗らず
  • 鏡に映った自分を見た時はことさら落ち込み
  • 具合が悪そうに見えるのでいち早く帰りたくなる
  • 好きな色なのにどうして?悲しい…

パーソナルカラー診断を受ける前の私は、この繰り返しでした

自分と調和する色を見つける時間

先日、診断を受けてくださったMさんともこの話題になったのですが

実際に布を当てながらご自身と調和する色を見つけた先にMさんから出てきた言葉が素晴らしかった!

同じ赤でもこれだけ色味が異なります

それは、「これまで無理して着ていたり、無理して組み合わせていたことに気が付いた」という「無理していた」という言葉

この一言に「問題と解決策」が全て含まれており、とても分かりやすいと思いました

「好きな色だから・家にあるから」と無理するのではなく、「自分にしっくり馴染む色を見つける」と悩みが解消されますね

Mさん、素敵な発見をありがとうございます✨

皆さまも色で悩まれた際は「無理があるか、そうでないか」で判断されると良いかもしれませんね