藤森照信さんの建築
神長官守矢史料館
神長官守矢史料館の建物からはじまり
自然素材で出来た夢のような世界観の建築物が、この敷地内で幾つか見られるのです

空飛ぶ泥舟
- 神長官守矢史料館の先にある御頭御社宮司総社を右手を進むと
- 大祝諏方氏の歴代のお墓があり
- そこから更に奥に進むと
見た瞬間に走り出したくなるほど「早く近くで見たい!」と思わずにはいられない
まるで絵本から飛び出してきたかのような、温もりのある舟が浮かんでいるのです


「これに乗って~」なんて空想の世界に誘われながらも、さらに奥に気になる建物が!
高過庵と低過庵
名前からしてわくわくする2棟は、確かにその名の通り対照的な姿



見上げた空
童心に帰るひと時を過ごした後、天に昇っていく昇龍のような形の雲を発見し
その雲から「諏訪の神様は龍神説、本当なんだよ~」と言われているような気がして
「はい、そうですね~」と思いながらシャッターを切りました(背中側の丸い2つの雲が良い味出してます)

神長官守矢資料館に行かれる際は、ぜひ敷地の奥の絵本の世界も楽しまれてくださいませ
次回は、美味しかった鰻屋さんの紹介予定です🍴