英国LCICIの資格に合格されました
インド人の故ナレンドラ・メータ氏がイギリスに本部を構え、インド式の「ヘッドケア・フェイスケア・フットケア」の3本柱を軸に世界各国へと認定校が広がっているLCICI(London Centre of Indian Champissage international)の講座を修了されたお二方がケーススタディを終え、この度チャンピサージ®の試験に見事合格されました
Sさん、Tさん、おめでとうございます🎉


世界共通の手技
この手技は、世界各国に広がっていることから「どの国の方にも・同じ手技で・同じ成果をお届けできる」ことも考慮され、研究や改良を重ねられて体系づけられたことも大きな特徴の一つです
体付きや髪質が異なっても問題なく触れられる
私自身もイベントやサロンで北欧や南米の方などにも触れさせていただいた経験があるのですが、体付きよりもむしろ「ストレート・くせ毛・毛量の違い」など髪質の方に大きな違いを感じましたが
基本の触れ方通りに行うことで、アフロヘアのようにボリュームがあっても問題なく頭皮を捉えてケアすることが可能で、イベントではチップまでいただきそうになったことも!
そうそう、イベントといえば「受けるつもりがなくても受けたくなる」こともあるので
- ワックスなどでセットされた固まった髪
- 編み込みされた髪
- 濡れた髪(運動後や天候など)
そのような状態の方へも
- 出来る範囲で問題なく触れられること
- 出来ることが意外と多いこと
などを身をもって知ることが出来、チャンピサージ®という名で世界へ初めて「ヘッドマッサージ」というものが世の中に広まった手技が40年以上経った今も受け継がれているのは「様々な場所、様々な状況下、様々な人へ同じように行える」ことに所以があると思っています
チャンピ仲間
今回、ケーススタディという実りある経験が糧となり、触れる喜びが増されたSさんとTさん
チャンピフレンズとなられたお二方の心のこもった温かな手技が、必要な方々へと届けられますよに✨