時が来た

「レムリア」と「タイゲタ」の続きを書こうと思っていたら

前回UPした2日前の12月6日に「心に響いた」「新たなもの」に辿り着いていたことに気が付き

しかもそれが「モニター的な特別セッション」の時に言われた言葉と繋がっていたことにも今更ながら気が付き

「新たなもの」ではあるが、「既に知っていて体験してきたもの」だったのに十数年経って心に響くという…

まさに「時が来た」という感じがしています

チベット

改めてセッション時のメモを読み返してみて驚いたのが、「チベット」というワードが2回も出てきていたこと

黄金の龍が出てきて 龍神というより寺院とかにある装飾の龍(日本じゃないイメージ…チベットという言葉がおりてきた。壁の上に装飾されている龍)手に金の珠を持つ。「新たな技術を取りに来い」と言っている。と同時にチベットというワードが出てきた。

前回は「新たなこと」に意識を持って行かれていたのですっかり忘れていましたが

今回興味をひかれたのが、「チベット僧が瞑想に入る前に精神を統一し、集中力を深めるために奏でていた」と言われている「シンギングボウル」だったのです

シンギングボウル

初めて体験したのは、かれこれ14~5年前のこと。大小様々な大きさのボウルを使用して

  • お腹の上に乗せて鳴らしたり(ダイレクトに音の響きを感じる)
  • 体の周りに幾つも置いて鳴らしたり(音に包まれる感じ)
  • 音が鳴るボウルを頭に被るようにして倍音を浴びたり(反響音が凄かった)

など、セラピーとして活用されている方のセッションを受け

その後もティンシャと共に身近な方々が使っていたのですが、なぜかそのどちらも「音は好きだけれど所有するまでには至らず」に今まで来たのですが…

フルムーンボウル

満月の日に限られた職人達が製作する事ができるフルムーンボウル🌕

このような特別なボウルが世の中に存在することを11月6日に教えて頂き、そのひと月後の12月6日に有難いことに実際にお持ちくださり

  • 奏でさせて頂き
  • どこに乗せると響くのかをお互いに体験し
  • 左右の回転で感覚は異なるのかの実験もし合い

受動と能動のどちらも体験したことにより「しい!」と心の底から思い

また、

惑星に対応した7つの金属(実際には9〜12種の金属や鉱石)を使用し、伝統技法によって作られた逸品です。一般的なシンギングボウルに比べ、音の伸びが抜群によく長く響きます。
チャクラの調整、浄化、瞑想、ヨガ、心の安定、ストレス解消など様々な場面で活用されています。

との上記の説明通り「音の伸び」がとても心地よく「とにかく気持ち良かった」のです

た・だ

まさか欲しくなる日が来るなんて一ミリも思っていなかったので、購入する言い訳を探してみたところ(笑)

12月6日は「辰の日」であり、辰の中でも「甲辰」

そして2024年も甲辰の年であり、甲辰は「新しいことに挑戦するのに良い」との縁起があることを知り

これだ!

と、まるで宝物を発見したかのような喜びに浸り

さっそくポチっとし、昨日手元に届いたのです