仙人のイメージ

数年前にたまたま話しの流れから

私って将来どんな感じになると思う?

と時を空けて同じ質問を投げかけた二人から

仙人!

とまさかの同じ回答が!

迷いなく即座に出たその予想外の言葉に「仙人といえば…」と想像してみる

  • 人里離れた山の中に籠る
  • 霞を食べる
  • 生涯修行
  • 髭を伸ばしたおじいさん

仮に私が仙人だったら

山に入るの結構好きですし、物事を深く考える傾向も確かにあります

ですが、えっと…

浮世離れした人生よりもどちらかといえば

こんなことをボソッと言ってしまうし、こんなことを思いついてニヤニヤしてしまう傾向もあるのも事実

そして疑問に思ったことは知りたくなる性質ゆえ「仙人調べ」に入ってしまうところが、もしかしたらそのように言われる所以なのかもしれません

仙人とは

もともと人間だが、長年の道教の修行を経て、自らの住所を仙境に変え、ここを総本山として暮らし、仙術を操って普通の人間を助ける。

  1. 身が軽くなって天を飛ぶ
  2. 水上を歩いたり、水中に潜ったりする
  3. 座ったままで千里の向こうまで見通せる
  4. 火中に飛び込んでも焼けない
  5. 姿を隠したり、一身を数十人分に分身したりして自由自在に変身する忍術を使う
  6. 暗夜においても光を得て物体を察知する
  7. 猛獣や毒蛇などを平伏させる
ウィキペディアより

あらっ!孫悟空って仙人だったのね‼と今更ながら知る私…

そして神通力!ぜひ得てみたーーーい!!と思い、直ぐに道教の本を買ってしまいました 笑

私の目指す仙人像

仙人探究をしている時にいつもの「ふと」がやってきて

2009年に受けたちょっとマニアックな講座のファイルが目に留まり、パラパラとめくってみると…

こ、こ、これは~~~!と、あるページで手がとまり

神通力を得られるなら得てみたいけれど…

私の目指したいと思える仙人像はまさにこれ!と思うようなことが書かれてあったのです

五術

五術とは

  1. 自分の人生の設計図を知る(命)
  2. 運命の処方を知る(卜)
  3. 姿・形を知り整える(相)
  4. 病気を治す(医)
  5. 心と体を調える(山)

上記5つの手段で自己を正しく理解して、自己の天命を全うする手法のこと

そして、この5つ全てを修得した人を「仙人」と呼び、つまり仙人とは

自分で自分をコントロールできる人のことをさす

これだ!

自分自身もそしてサロンにお越しくださる方々へも自然な流れで行っていることとぴたっと合う

サロンの在り方の説明としてHPの右上に

触れられることで心身がゆるみ「自分を見つめ、自分と繋がり、自分に還る」そんな「私」を感じる場所がrainbowbird

このように書かせて頂いていているのもこの道のため

感じること、知ることは自分軸に戻ることに繋がり、あらゆる事象も受け入れられ、より軽やかに人生を歩めるようになる

自分を知るために

今回の仙人探究もそうですが

  • 己を知り
  • 今を知り
  • 思い出すべきことを思い出す

それらは、自分以外の誰かが居てくれることにより成り立ち、人は人と交わることで多くのことを得られ学べる、それゆえ人は人にとって必要な存在であると改めて思いました

自分で自分をコントロールし、天命を全うできる仙人目指します✨