もうちょっと続く鞍馬山の思い出
貴船に近くなればなるほど
- ぐるぐる
- うねうね
と芸術的な様相になった木が現れる
これもその内のひとつの気になる木(笑)
遠目なのにうねりながら光を放つその一点が気になって仕方がない
それならば!と二本の指をびよ~んと広げて拡大してみると…
そこに現れたのは、まさかの「唇!」
- 上下共に厚みがあって
- 光がグロスのように見えて
- なんともセクシーである
神聖さの中のユニークさに、山の遊び心に触れたようでくすっと笑えた💋
射手座の私には山が合っている
学びから遊びまで生きる上での教えがぎゅっと詰まった山は、私にとって「師」であり「癒しの場」であり「閃きの場」でもあります
そのようなことを想いながら過ごしていたある日
山自体は射手座の「宝箱でもあり薬箱」でもあります
と的を得た表現がyujiさんの著書「星2.0」に書かれていてびっくり!
自然と足が向く場は、きっと本能が欲している場なのかもしれないですね
また近々、今度は近くのハイキングコースという宝と薬の大きな箱の中に入ろうと思います
皆さまの足が向く場は、どのようなところでしょうか?